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中国から日本への代表的な留学方法4種類と京都の協定校一覧

中国から日本への代表的な留学方法4種類と京都の協定校一覧

今回は中国から日本に留学する方法をたくさん紹介します。様々な方法がありますので、自分にあった方法を選んでくださいね。

1.中国国内のエージェント(留学仲介企業)を通じ、日本語学校に入学し、日本にある日本語学校で日本語の学習と入試ための準備した後、試験の成績により大学、大学院や専門学校(中国国内の大専と類似する)に入学する

記事内図1

この経路を通じ、日本に留学する留学生が最も多いです。

流れを説明すると、まず中国の国内で仲介者(エージェント)を見つけます。次は仲介者を介して日本語学校を紹介してもらい、日本語学校に入学します。日本語学校で半年から2年間勉強し、自分の能力と学歴に合わせて、大学、大学院、専門学校を受験します。
近年では、進学指導塾の出現にともなって、進学する前に塾で指導を受ける学生が多いです。留学生向けの進学指導塾の教師は日本の有名な大学・大学院の中国人の在学生と卒業生からなっています。そのため、学校の教授の研究課題や教授の好みをよく知っています。
進学指導塾の間の競争も激しいため、進学指導塾は日本語学校、中国国内の仲介者と連携し、学生を互いに紹介することもよく行います。

この方法の一部として、日本留学試験に参加することもできます。
日本留学試験はEJUが運営しています。
http://www.jasso.go.jp/ryugaku/study_j/eju/index.html
この試験では外国人留学生が日本語能力を備えているかどうかや、基礎学力を評価します。
学生は、この試験の成績を持って、志望する大学の学内試験の資格を取ります。
大学入学申請を承認され、校内試験に合格すれば留学することができます。(大学院の場合では、日本留学試験の成績が必要ではありません。詳しくは各大学のホームページに確認してください)

2. 来日して大学、大学院や専門学校を受験し、合格すれば、入学する

記事内図2

 

この経路は中国でDIY留学とも呼ばれています。自分で情報を収集し、日本の大学の先生と連絡し、
自分の志望理由と研究計画を先生に伝え、先生から許可もらえば、日本の大学を受験するためのビザをもらいます。
日本での受験に合格すれば、日本の大学に入学できるという流れです。
この経路はほかの経路よりかかる料金が低いが、日本の大学入試に不合格となれば、留学できないリスクがあります。

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