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STUDY KYOTO MAGAZINE

一目惚れの出会いーー私と京都

京都の匂い 古典と伝統

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私は歴史や伝統を感じられるものが好きなので、これも京都が私を惹きつける理由の一つです。京都の街は今と昔の要素がうまく融合していて、都市の便利さを感じられると同時に、歴史や伝統文化も体験できます!

花見小路通を歩き、周りの建物や着物姿で歩く人たちを見ているうちに、まるで時空を越えて古い時代に戻ったような気分になれます。
そして、お寺や神社もたくさん残っていて、それらの由来や物語を一つずつ読むと、とても楽しくて、歴史の流れを感じられます!
もちろん、建物だけではなく、茶道、華道、能、狂言などの伝統文化も京都独特の魅力です!

私は「京都に来てよかった」と本当に思います。

不安や焦りを感じた時、祇園に行って茶葉の匂いを嗅ぐと、心が静かになります。
また疲れている時、嵐電に乗って窓の外の風景に見入ったら、暗い気持ちも和らぎます。
そして天気が良い時は、友達と岡崎公園に花見に行って、桜に囲まれながら楽しくピクニックもできます!

京都の思い出 大学生活

もちろん大学生活も、楽しいことでいっぱいです!

私は電気工学科だから、毎週実験があります。グループメンバーと力合わせて、自分の手で回路を組んで、協力してデータを取って結論を導くのはとても面白い!そして、超音波、自動制御、電球などいろいろ生活と繋がる実験をやることによって、普段見える現象を理論的に解釈できるようになるのは達成感いっぱい!そして週末には大学の友だちと車で京都近辺の観光スポットに行き、写真を撮ります。天橋立、摩耶山、竹田城跡など、たくさん綺麗なところが京都の周りに潜んでいます!

一番楽しかった思い出は学園祭実行委員会のスタッフになったこと。中国では、学園祭という文化は全然ないので、それに参加するだけではなく、スタッフとして企画できるなら絶対最高の思い出をつくれると思ったのです。すぐに委員会に連絡し、簡単な面接を受け、無事に合格してスタッフの一員になりました!

私が担当したのはステージ組。メインの仕事は芸能人を探し、連絡し、学園祭に出演してもらうこと。大学に入ったばかりの留学生がいきなり芸能人に連絡するのは、さすがにレベルが高すぎる!でも、これを乗り越えられるなら、必ず自分を鍛えることができると信じてやってみました。メールの書き方、敬語の使い方、芸能人の誘い方、様々な知識をGoogleで調べる。そしてメールを作って何度も先輩に修正してもらう。また、何より、予算もそんなに多くない中、どうやって芸能人に出演をOKしてもらうか、それが一番難しい。

そこで、まずは誠意を示すべきだと思い、その芸能人に直接会いに行きました。公園で技を披露しているところを見に行き、一所懸命応援して、「このような素晴らしい技は初めて見て、とても感動しました!その感動を大学のみんなに伝えたいので、ぜひうちの学園祭にご出演いただけないでしょうか?」とお願い。すると、相手に気持ちが伝わり、その後は順調にやり取りが進んでいきました。

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(performer kenという大道芸人と直接会った日)

学園祭実行委員会のスタッフは私以外全員日本人だから、日本人の友だちがすぐできて、日本語も早く上手になったのも、本当によかったことです。その中で、日本人の考え方、ミーティングのやり方など、将来に役に立つ経験もたくさん積むことができました。

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(私がデザインした2016年クローバー祭ステージ組記念パーカー)

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(みんなで協力したイルミネーション)

自信、勇気、経験、友情、能力、達成感……スタッフになった半年間、私は多くの大切なものを得て、本当に充実した楽しい時間でした!いつでも、未知のことを試してみる好奇心を持って、大学生活を精一杯楽しもう!と思っています。

この街には、まだ私が知らないおもしろさと物語がたくさん残っています。これからも、学生生活を送りながら、新しい発見をするのがとても楽しみです!

 

(同志社大学 理工学部 張岐林)

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