Kyoto Styudy

STUDY KYOTO MAGAZINE

日本に留学したらサークルに入ってみよう!<将棋部>

どうやってクラブに入ればいいの?

Q: どうやって将棋部に入ったのですか?

A: 将棋部の部室に直接行ってメンバーと話したんです。今は週1くらいで参加しています。他の部員のみんなはどれくらいの頻度で集まっているかは正直分からないんです(笑)ほとんどの部員は日本人で、僕の日本語はまだそんなに上手じゃないので、まだ他のみんなが何を言っているかわからないですね。人数が多い時もあるし、そんなに来ないときもあるので、正確には何人くらいいるのかも、まだわからないですね。

将棋はチェスに似ているのですが、一番好きなところは、その複雑さですね。まるでパズルみたいです。

Q: チェスから将棋に慣れるのは難しかったですか?

A: そうですね。似ているところはたくさんあるのですが、将棋はひとつの駒に対して複数のルールがあるものが多いですね。後、一番難しいのは、チェスでは駒の形が全部違っていて、それぞれどの駒かわかりやすいですが、将棋の駒は全部平らな形で漢字が書いてあるだけで、漢字を読むのは難しい・・・というところですね。

image-2

将棋部ってどんな雰囲気?友達は?

Q: 将棋部に入って、日本語は上達しましたか?

A: 将棋をしているときは静かなので、日本語の練習に最高!とは言えないですね(笑)でも漢字の勉強にはなりますよ。自分の駒だけでなく、対局相手の駒も読まなければいけないので。自分の駒とは反対の向きになるので、最初はかなり読むのが難しかったです。でも今は大丈夫。今は対局できています(笑)まだ負けていますが、とにかく試合になっています。

ちなみに今、日本語を勉強しているクラスはとても少人数で6人しかいないので、日本語は上達してきています。しかも、日本の方の家にホームステイしているんです。その方は英語を話さないので最初はコミュニケーションが難しかったです。でも今は日本語でやり取りできるようになって、家ではいつも日本語です。

Q: 将棋クラブでたくさん友達ができましたか?

A: みんなすごく優しいんですが、まだそんなに友達はできていません。僕の日本語がまだまだなので。確かによくしゃべる環境ではないです、一般的に静かなゲームなので。でも、部員はとても親切です。それと、僕以外にもう一人同じプログラムの仲間も将棋クラブに入っていますし。

他にもクラスの友達もいますし、大学の会話パートナープログラムの友達もできました。
会話パートナーというのは、このプログラムでは日本人の学生とペアを組んで、日本語と英語を練習し合うんです。その子と友達になりましたし、日本での生活をいろいろ助けてくれてます。

Q: 他に興味のあるクラブはありますか。

A: 実は、最初はテニス部に入りたかったのですが、練習や試合で遠征する機会がかなり多いので断念しました。でも、今は将棋を楽しんでいます。だから最後まで将棋部の活動は続けると思います。そして、何かもうひとつクラブに入ろうかと考えています。道具や墨など買わないといけないんですけど、書道部に興味があります。9月に岡山へ旅行して、高校の書道クラスに入れてもらったんです。それで、もう一度やってみたいと思って。

日本のクラブ活動に興味がある学生にアドバイス!

Q: 日本でクラブ活動をしたいと考えている留学生の方にアドバイスはありますか?

A: まずはクラブに連絡してみてください、それから顔を出してみる。礼儀正しくすることは大切です。最初は敬語を使った方がいいですね。みんなが普通に話しだしたら大丈夫ですが。

Q: 日本でクラブに入ることを他の留学生にも薦めたいと思いますか?

A: はい、もちろん!人と出会うには楽しい方法です。日本の大学のキャンパスは、ほとんどの学生が大学の寮に住んでいるアメリカとはかなり違います。ここではみんな授業のために学校に来て、終わると帰ってしまうので、仕事のような感じです。だから、僕は授業が終わると部室に来るのが大好きなんです。ここは温かくて、学生たちがひとつになっているような場所だからです。学生会館にはたくさんの部室があって、それぞれ違うことに興味がある人が集まっていますからね。