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STUDY KYOTO MAGAZINE

日本の部活でスポーツをしてみよう!<フェンシング部>

日本の部活でスポーツをしてみよう!<フェンシング部>

日本の部活動に入りたいと夢見たことはありますか?多くのアニメで様々な体育会系部活動の
物語が描かれています。実際にはアニメほどドラマティックではないかもしれませんが、
部活動は日本の大学での経験を証明してくれるものになります。そして、もちろん学生同士の絆を深める大きなチャンスです。

日本の部活動・サークル活動

日本のクラブ活動のシステムは他の国に比べて少しユニークなものです。課外活動は部活とサークルという二つのカテゴリーに分けられています。サークルはどちらかといえば気軽なもので社交の場であることに重きが置かれています。

一方、部活動はさらに真剣なもので活動に費やす時間も長い傾向があります。

部活動の資金は大学が出資しており、部員たちは試合や大会に勝つために長い時間をかけて練習します。チームと長い時間を過ごすことは大変な面もありますが、友情を深めることや日本語の上達にも効果的ですし、さらに日本の大学のユニークな一面を知ることもできます。

プロフィール
マイケル・マウアーさんの専攻はコンピューターサイエンスとアジア研究のダブルメジャー。
アメリカのコーネル大学からKCJSという留学プログラムを通して同志社大学での1学期間の留学プログラムに参加しており、同大学の体育会フェンシング部に所属されています。

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なぜフェンシングを?なぜ京都で?

Q:いつフェンシングを始めたのですか?
A:実は中学生のころからやっています。その前はサッカーをしていたんですが、そちらは少し飽きてしまって。何か新しいスポーツをやってみたくなったんです、今までやったことのないスポーツをしたいと思いました。ちょうどそのころ、新聞で地元のフェンシングクラブの割引券を見つけたんです。それでやってみたいと思って友達を誘って始めました。最初は2週間のレッスンのつもりだったんですけど、結果的にすごく気に入ってしまって、ずっと続けることになりました。
最初からフェンシングに夢中になったわけではないんですが、フェンシングは始めれば誰でもできる競技なので、そこに惹かれました。
最初のコーチの存在も大きかったです。今でも頭の中で彼の声が聞こえますよ。彼はロシア出身です。ロシアのアクセントのせいで、最初はコーチはいつも怒っていると思っていましたけどね(笑)しばらくかかりましたが、最終的には彼は全然怒っていないということがわかりました。
実はコーチはとても明るく、いつも支えてくれる人です。フェンシングを教えることにはいつも真剣ですが。今も帰省した時には時々コーチに会いに行きますよ。

Q:何がきっかけで日本語の勉強に興味を持ったのですか?
A: 高校のとき、スペイン語を4年間勉強していました。でも大学に入ったとき、別の言語を学んでみたくなったんです。高校のとき、アニメが好きだったので、選択科目として2つの日本語の授業を取ったんです。フェンシングと同じ流れですね(笑)最初はコンピューターサイエンスを専攻していたのですが、いつのまにか日本語のクラスの授業をたくさん取るようになっていました。実はもうアジア研究の専攻で必要とされる単位の半分は取り終えました。

Q: 日本の中でも京都を選んだのには何かきっかけがありますか。

A: 私の大学では日本への留学プログラムがいくつかあるのですが、ほとんどの学生は大阪か京都のどちらかを選びます。
大阪の方は言語の習得にフォーカスしたプログラムです。京都の方は京都アメリカ大学コンソーシアム(KCJS)のプログラムです。私の場合は卒業のために日本語以外の科目の単位が必要だったので、日本語以外の科目が履修できるKCJSのプログラムを選びました。実はKCJSのプログラムに参加することが決まった後だったのですが、いろいろと調べていると太田雄貴選手(フェンシング選手・オリンピック銀メダリスト)が同志社大学卒業であることがわかったんです。フェンシングに最高な環境があることもわかり、これで決まりだなと思いました。

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