Kyoto Styudy

考虑到京都留学的同学 在京都留学的同学

STUDY KYOTO MAGAZINE

留学生だった私が京都で起業するまで

京都で起業

Q: なぜ日本でビジネスを始めたいと思ったのですか?

A: 「私が卒業したのはコロナ禍の最中で、経済の状況は良くありませんでした。そういう状況と、学校で学んだことに影響を受け、ビジネスを始めようと思いました。学校でインスタントラーメンを発明した安藤百福(あんどう ももふく)さんについて学んだのですが、戦中戦後の苦難と食料不足を経験した彼は、人々がより安く簡単に食事ができるようにするため、インスタントラーメンを作り出したそうです。困難な時期における食事の重要性について学んだことがインスピレーションとなり、大変な状況の中でも自分たちにとって大切な母国の食品を提供することができればと考えました。食を通して人に幸せを届けるってことです。もちろん、コロナ禍には私もベトナムに帰ることができませんでしたし、それが、ベトナム食品のお店を開くアイデアに繋がりました。」

Q: どのようにして自分の会社を立ち上げましたか?

A: 「池坊短期大学では学生向けにキャリアガイダンスがあり、それを利用して先生方に相談してアドバイスをもらいました。私にできることとできないこと、自分のビジネスを始めるために必要なことなどを教えてもらえて、本当に助かりました。たくさんの書類を準備しないといけませんでした(笑)。色々な相談を含め、準備ができるのに約1年半かかりました。

実は学生の頃、アルバイトでこの近くのAEONモールで似たような仕事をしていました。ここの周りにはたくさんの日本の食品を売るお店がありますが、ベトナム食品の専門店はここだけです!」

Q: Oishi Aji Martはどのような商品を販売していますか?

A: 「ほとんどがベトナムの食品で、調味料、お菓子、インスタントラーメン、ジュースなどです。ベトナム人のお客様が多いですが、もちろん日本人のお客様も来られます。将来的には、ここで取り扱う商品をもっと多くの日本の方に紹介できるようなイベントを開催したいです。お祭りへ出店というのもいいですよね。」

Q: お店で販売する商品はどのように選んでいますか?

A: 「簡単に調理できてすぐ食べられる商品や、日本ではなかなか見つからない調味料を選ぶようにしています。例えばチリソースや、辛さや塩辛さの度合いの強い調味料などですね!」

Q:チェムさんのお店での仕事について教えてください。

A: 「今はお店に関すること全部、私がしています(笑)。お店を開ける準備から、掃除、商品の在庫確認、お客様への販売など、その他たくさんあります。アルバイトさんを雇おうかなとも考えています。」

Q: 起業準備の中で苦労したことは何ですか?

A:「たくさんあります。お店を開く場所を見つけるのに、かなり時間がかかりました。もちろん、資金の問題というのもありますが、つながりのない新しく来た人にお店を開かせてくれる場所を見つけるのは、簡単ではなかったです。場所が決まるまで、何軒も尋ねてまわりました。外国人としての大変なこともあって、契約書を完璧に理解したいと思っていたので、日本語を話せる人たちに手伝ってもらいました。」

Q: この仕事のどんなところが好きですか?

A: 「お客様や業者の方など、仕事を通して人と交流できるところが好きです。日本語を上達させる機会にもなりますし。特に、財務に関係する単語をたくさん学んでいます!(笑)」

Q: 学校での学んだことで今の仕事に役立っていることはありますか?

A: 「『美』と『和』は外側だけでなく内側もという考えを大切にしています。店内ではリラクゼーションのためにアロマを焚きますし、学校で学んだ温かい接客を心がけています。接客に必要な丁寧な日本語(敬語)も学校で勉強しました。もちろん、ベトナム人のお客様の接客では心配いりませんが。」

将来に向けて

Q: Oishi Aji Martの将来の計画について教えてください。

A: 「もっと色々とイベントをしてみたいですね。将来的には、レストランを開業という夢もあります。また、アロマセラピーの知識と資格を活かして、アロマセラピー関連の商品も販売したいと考えています。私の店の名前は『Oishi Aji』(おいしい味)Martですが、この『おいしい』には味と香りの両方の意味を込めています。」

Q: 日本での起業に興味を持っている留学生に向けてメッセージをお願いします。

A: 「目標を掲げて、全力を尽くしてください!色々たくさんの調査が必要になります。そしてもちろん資金も。すべてを一人でやるのは大変ですが、その分多くのことを学べます。」

どんな状況でも、ビジネスの立ち上げには多くのリスクと労力を伴うものですが、コロナ禍の終わりという特殊な状況で、自分の母国ではない場所でそれを達成することは本当に大変なことだったでしょう。それでも、チェムさんのように学校の強力なサポート体制を活用すれば、日本での起業も夢ではないのです。

京都には外国人起業支援をする「京都インターナショナルスタートアップセンター」もありますので、ぜひ京都で起業の夢をかなえてください!

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