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STUDY KYOTO MAGAZINE

仲間の留学生を撮り続ける写真家のたまご ~中国人留学生・湯 澤洋 さん インタビュー

二つの学校での勉強

二つの学校に通っていると聞きましたが。

湯:そうです。現在は「京都情報大学院大学」の応用情報技術研究科に在籍中です。研究しているテーマは、地域観光に対するIT技術のサポートです。

さらに、もっと写真に関する知識やテクニックを勉強するために、大学院に加えて、大阪にある「写真表現大学」の夜間写真映像コースに入学しました。木曜日の夜19時から21時までと土曜日曜にも講座があります。

両方の学校の勉強をどう両立させていますか?

湯:頑張るしかないです。「自分がやりたいこと」ですから、どんなに苦労していても、努力の甲斐があると思っています。

写真ドキュメンタリープロジェクト

学校以外で取り組んでいることを教えてください

湯:2018年以来、「中国留学生に対する写真ドキュメンタリープロジェクト」をやっています。実際、中国留学生についてのドキュメントというテーマは、多くのディレクターや写真家の目に留まったのですが、留学生である写真家が同じ留学生を記録することはほとんどなかったです。

 

中国人留学生の僕しか見えない光景をカメラのセンサーに納め、日本社会に中国人留学生の真の一面を見せたいという気持ちでこのプロジェクトを始めました。

上から下を撮る「ハイアングル」という方法で部屋を全体的に納め、衣食住を一枚の写真で表現します。また、一人一人の肖像や持ち物の写真で作品の全体を構成しています。

 

2018年と2019年の写真表現大学の修了展を経て、2021年6月22日に三条の同時代ギャラリーにて個展を開くことが決まりました。

2019年度 写真表現大学修了展
ギャラリー展示の写真《中国留学生の滞在記》

―部屋の写真は何を描写しているんでしょうか?

湯:簡単にいうと、留学生の「衣食住」を記録しています。一人ひとりの人間はどんな出身でも、一つの大きな社会において、だれもが同じ影響をうけているのだと思います。

更に、写真から文化の異なる部分が見えます。留学生同士しか見えない極めてプライベートな光景を見ている時、まるで自分のことを見ているように感じます。長い文章になるから、解釈を読む前にまず、僕の作品を見てください。

 

作品を撮り続ける中で、一番印象深かったことは何ですか?

湯:たくさんありますが、今まで一番印象深かったのは仲間のワンさんの部屋です。もともと京都に何年も住んでいて、特に右京区が大好きな人でした。ですが、就職のために、やむを得ず東京へ引っ越しました。

彼が退居する当日に、悲しい気持ちで管理会社に電話でやり取りしている時、この一枚を撮りました。彼がいたことを証明できるものはこの部屋からすべてなくなって、一つのスーツケースに収まったのです。その時の空気は今になっても思い出します。

湯さんが撮影した作品 -(ワンさんの部屋)

自分の成長とこれから

日本に来て自分の中で成長できたと思えることはなんですか?

湯:日本に来てから、自分の一番やりたいことが何なのかを見つけたということです。成長ということは、自分に対する再認識のことだと思います。

―卒業後どうしますか?

湯:卒業後はやはり写真家として、デビューしたいと思います。これから日本をベースにして世界中を飛び回って取材します。また、日本で作品を発表します。

湯さんが撮影した作品

 

―京都の留学生活はどうでしたか?

湯:京都に来てよかったと思います。優れた環境でいろんな国の学生と出会いましたし、特に「勉強」に対して、これ以上いい場所はほとんどないだろうと思います。

 

今後、留学を目指す人へのメッセージをお願いします。

湯:自分がやりたいことを思いっきりやってください!

 

おわりに

ここまで歩んできた道のりを振り返ると、湯さんは将来の道を選択する時、きっとどちらの方向に行くか迷った時があったのだろうと思います。

何を選ぶかで大きく人生が変わってくる。どの道を選ぶかより選んだ道をどう生きるか。そして自分に多くのものをもたらし、新しい世界が目の前に広がることを信じて、道を切り開いてきた湯さん。

あなたも湯さんのように、京都への留学で、自分の新しい道を探してみませんか?

 

(文:京都芸術大学 王璇)