Kyoto Styudy

STUDY KYOTO MAGAZINE

日本語の勉強法2

日本語で読む、聴く、歌う・・・

Q: 日本語で小説などは読まれますか?

読むのは東野圭吾とか。乙一とか。ミステリーが好きですね。推理以上に社会の話とかもあって面白い。乙一の作品ではGOTHが好きですね。こっちは推理が面白い。

 

村上春樹も好きですけど、日本語ではあまり読んでませんが(笑)どこの国でも人気があって、ベトナムでも1番人気がある日本人の作家です。「ノルウェイの森」はベトナム人のトラン・アン・ユン(陳英雄)監督が映画化していますね。とてもきれいな映画でした。
他にも「I come with rain」には木村拓哉が出ていましたし、「シクロ」には香港のトニー・レオンが出ていました。世界的に有名な監督ですね。

Q: 日本の音楽もお好きなのですか?

ベトナムではK-POPの方が人気があるんですが、最近のJ-POPも人気があります。
AKB, EXILE, SMAP, 嵐なんかはベトナムでも人気ですね。
ベトナムではあまり知られていないけど、個人的にはMr. Childrenも好きです。コブクロも好きですね。

Q: 音楽の歌詞は字幕を見たりたりして勉強に使うこともありますか?

字幕はあまり見ないですね。歌詞の内容はわからなくても、発音などを聞いて自然に覚えていくという感じです。

生の日本語に触れるためには?

Q: Mr. Childrenはベトナムにいるときも聞いていらっしゃったのですか?

A: いえ、日本に来てからです。軽音楽サークルに入って、アコースティックギターのサークルなので、そこの仲間はみんなミスチルやコブクロやスピッツが好きで、自分も聴くようになりました。そのサークルには外国人は2人しかいなかったので日本語の勉強にもなりました。本当に成長しましたね。若者言葉、関西弁、とかスラングもここで勉強しました(笑)
最初は、みんなが「やべぇやべぇ」とか言ってて、僕は「え、何ですか?」なんてこともありましたね。「できへん」「わからへん」とか関西弁も難しかったですね。
学園祭で1度舞台に出たこともありますね。英語の曲でしたけど。

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Q: アルバイトもされていますか?

A: TAをしていますね。授業のアシスタントです。点数をつけたりしていますね。数学の文章題の採点をしています。

フォーマルな日本語は難しい!

 Q: 会話と文章はどちらが難しいと感じますか?

A: 文章ですね。フォーマル過ぎます(笑)メールの書き方、手紙の書き方、レポートの書き方、本の書き方と全部書き方が違って、難しいですね。バイト先での書き方と、先生に送るメールでも少し違います。同じ意味だけどフォーマルで使うもの、普通の会話で使うものと違ったりしますし。
後、文法も難しいですね。会話だと単語だけでわかるんですけど。

Q: わからない言葉があったときは?

A: 辞書のサイトを見ますね。Weblioとかjisho.orgとかが便利です。

日本語にも慣れました!

Q: ひとりでいるときに日本語で考えることはありますか?

A: 時々ありますね。いつもではないですが。
ただ日本語で話しているときは常に日本語で考えていますね。
「ありえない」とか「とんでもない」とかベトナム語にはないニュアンスの言葉もあるので、話すときは自然に日本語で考えています。

Q: 日本語で夢を見たことは?

A: 大学の友達と会って日本語で話している夢とか見たことあります。日本語で寝言を言ってたよって、友達に言われたことはあります(笑)自分で聞いてみたいです。

日本語を勉強する皆さんにアドバイス!

Q: 日本語上達のためのアドバイスをお願いいたします。

A: わからなくても話してください。怖がらずに日本語をたくさん話したら、上達すると思います。最初は僕も緊張しながら話していました。わからないから恥ずかしいし、知っている言葉の数が少ないから浅い話しかできなかったりしました。でもたくさん話さないといけないから、日本語力がまだ低かったけどできるだけたくさん話しました。

最初は大変ですが、たくさん日本語を聞いたり、話したりして、うまくなっていくと思います。